たかしが楽しい過ごし方を提案するブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【ロンドン、ニューヨーク10日共同】欧州中央銀行(ECB)は10日、約610億ユーロ(約9兆8000億円)を金融市場に供給したと発表し た。約15兆円を投入した前日に続く巨額供給は異例。今回のような連日にわたる大規模な資金供給は、2001年9月の米中枢同時テロ直後に実施されて以 来。 米連邦準備制度理事会(FRB)も同日、2度にわたり計約350億ドル(約4兆1000億円)の資金を供給。約240億ドルを投入した前日を上回る水準となった。 米サブプライム住宅ローンをめぐる不良債権問題拡大への懸念から、米国や東京市場など世界的に株価が急落、銀行間の融資金利も高止まりしており、信用不安の沈静化を狙う。 ECBは「前日に続き、ユーロ圏の金融市場に秩序ある状態を確保する」と強調した。前日の供給は金融機関が翌日に返済することを条件としたが、週末を挟む今回は週明け13日が返済期限。 FRBは10日朝、ニューヨーク連邦準備銀行を通じて資金を供給。FRBは「金融市場で通常とは違う資金需要があるかもしれない」とするコメントを発表。市場関係者は「早い時間帯から通常より多い資金を供給した」(邦銀)としている。 (中日新聞より)アメリカの住宅ローンが揺れていますね。 アメリカの住宅ローンの影響で世界に色んな波紋が飛んでいます。それだけ影響の強い大国ってことですね。 日本にも影響が出て、大慌ての人がたくさんいるようです。こうした問題は予測できないもんでしょうか。 経済を考える時、一番大事な事は人のためになっているかということです。 このようなアメリカの住宅問題も日本で起こるのは時間の問題。 アメリカと日本はホントに不思議な関係です。色んな意味でシンクロしてます。 もちろんいいことも悪いことも。 アメリカから悪いことはまず勉強できる日本って実は有利かも。 今後の日本を考えよう。
PR |
カレンダー
フリーエリア
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析
|