たかしが楽しい過ごし方を提案するブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 [ワシントン 8日 ロイター] 全米リアルター協会(NAR)は8日、融資基準の厳格化や住宅ローン組成の減少を背景に投機的購入が減少し、価格も下落しているとし、米住宅販売および価格見通しを再び下方修正した。 最新の見通しは07年の中古住宅販売が629万戸。4月時点での予想は634万戸だった。06年実績は648万戸。 新築住宅販売は、07年が86万4000戸、08年が93万6000戸で、06年実績(105万戸)からともに減少すると見込んでいる。 07年の中古住宅価格(中央値)は1%下落の21万9800ドル。4月時点では0.7%下落を予想していた。 NARのシニアエコノミスト、ローレンス・ユン氏は、価格の異常な伸びに寄与した投機的行為が市場でみられなくなったと指摘。「現在の住宅購入者は長期的な視点で購入しており、おおむね緩やかな伸びという現実的見通しを抱いている」と話したASAHI.COMより アメリカの住宅ローン業界は揺れていますね。 金利や価格変動など素人などではよく分からないこともたくさんありますね。 日本でもいずれ同じことが起こりやすいので、アメリカでの動向は要チェックだと思います。以前は、アメリカの10年前の姿が日本で見られると言われていましたが、最近はそのスピードが速まっているのではないかと思います。 タイムラグがどんどんなくなっていき、日本では何が起こるかわからなくなってきています。その理由の一つとして、中国の世界へ与える影響が大きくなっていることがあげられるのではないでしょうか。 日本を挟む大陸の動きが今後日本にどういう影響を与えるかは興味深いところではありますが、相手ばかりきにしていても仕方がないので、しっかりと地に足着いた考えが必要なのでしょうね。 PR |
カレンダー
フリーエリア
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析
|